学生の一日

先輩たちはどんな毎日を過ごしているの？
そんな疑問に答えるべく、授業から休み時間、放課後まで、学生の一日に密着しました。

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  自宅から自転車で10分程かけて通学しています。自宅の近所には賑やかな商店街があり、毎日飽きない便利な場所です。

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  高校は電気科に在籍していたので基礎的な部分は知っていました。本学ではもっと専門性の高い知識と技術を学べるので楽しいです。その中でも電気回路を組んだりする「電気基礎実験」が大好きです。

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  昼食は学食へ。カレー、うどん、ラーメン、丼など種類が豊富です。安くておいしくボリューム満点の日替わり定食がおすすめです。

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  1年次から講義と並行して実験や実習も豊富にあります。学内に専門的な施設や設備が整った恵まれた環境でしっかりと実践力を磨けるのは、本学の大きな魅力だと感じています。

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  放課後はパソコンが使える情報処理演習室で学内ポータルサイトをチェックしてから、課題を仕上げて提出したり、翌日の授業の予習をしたりするのが日課になっています。また、週に数回はコンビニでアルバイトをしています。

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  自宅から学校までは自転車で15分ぐらい。通学路のベーカリーで昼食用のパンを買うこともあります。

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  私のように普通科出身の学生も多いのですが、先生方は一から丁寧に解説してくださるので心配いりません。少人数制でクラス全員仲良く、先生との距離も近いので、分からないことも皆その場ですぐに質問して解決できます。今は特に製図の授業が面白いです。

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  ランチはパンを買った日は空き教室で、何もない日は学食で食べます。また、食後のスイーツも豊富です。

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  実験や実習は毎回新鮮なことばかりでワクワクします。今は先生方それぞれの研究を少しずつ体験して自分が突き詰めたい分野を探っているところですが、どれも興味深くて迷い中。

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  放課後や空き時間は図書館や情報処理演習室で過ごすことが多いです。図書館は機械工学に関する本に加えて就職や編入学に関するガイドブック、雑誌、小説などもあるので、自習だけではなくのんびりしたい時にもよく訪れます。