50th_pa

50th_pa page 18/130

電子ブックを開く

このページは 50th_pa の電子ブックに掲載されている18ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
COLLEGE OF INDUSTRIAL TECHNOLOGY 50th ANNIVERSARYご挨拶学校法人鉄鋼学園理事長友野宏本学が開学して以来、本年で50年が経過し、今般、創立50周年史を発刊する運びになりました。顧みますと、本学は戦後の復....

COLLEGE OF INDUSTRIAL TECHNOLOGY 50th ANNIVERSARYご挨拶学校法人鉄鋼学園理事長友野宏本学が開学して以来、本年で50年が経過し、今般、創立50周年史を発刊する運びになりました。顧みますと、本学は戦後の復興を象徴する高度経済成長期において、鉄鋼業の技術革新に伴う生産設備の先鋭化と効率的な生産・操業体制の確立のために中堅技術者育成の一翼を担うことを目的として、昭和37年に設立されました。開学当時の学生は、企業からの派遣による社会人学生が大半で、高等学校から直接入学する学生は数名でしたが、昭和59年度からは広く一般社会にも開放することで多数在籍することとなり、今日では約8割程度を占める状況にあります。その結果、本学は、2年間で四年制大学レベルの技術教育を習得させることに加え、社会人学生と高校から進学した学生とが机を並べて学ぶことで、協調性、社会性といった人間形成教育も実践することにより、全国でも数少ない特色ある技術系短期大学としての地位を築いて今日に至っております。また、本年で設立50周年という節目を迎えるに至りましたが、この間本学の学校経営は、決して順風満帆であった訳ではなく、時代とともに産業界はもとより学生のニーズが変化する中で、それに対応すべく様々な改革を実行して参りました。本学における設置学科につきましても、大学設立時は、機械科、電気科、鉄鋼科の3学科でスタートしましたが、昭和46年度に溶接構造工学科(平成2年度に構造工学科に名称変更)、平成4年度に情報処理工学科をそれぞれ増設し、平成12年度には専攻科(生産工学専攻、電気・情報工学専攻)を新設、また平成16年度には材料工学科(昭和63年度に鉄鋼工学科から名称変更)と構造工学科をシステムデザイン工学科に改組転換、更には平成24年度からは、ものづくり創造工学科に名称変更して履修カリキュラムを改編するという変遷を辿って参ったのであります。本学の建学の精神は、「鉄鋼業並びにその関連産業はもとより、広くその他の産業等の将来を担いうる学力と識見を備えた技術者を育成する」ことであり、その教育の狙い(教育理念)を、「1ものづくりを中心として、科学技術立国を目指す我が国産業界の要望に対応した技術教育、2基礎学力の充実と実学重視の工学教育、3教養豊かで、視野の広い社会3