産業技術短期大学人開センター

法人のお客様 通信教育通信教育

人材開発センターの通信教育の特徴

職場の第一線で働く人たちが、
仕事の概要を理解するのにふさわしい内容です

・基礎科目は、学校教育における数学・物理・化学の範囲の中から、職場での作業遂行に必要と思われる部分に重点をおいて編集しています。 ・実際の作業に密着した事例や問題をできるだけ取り入れています。 ・共通科目、部門科目は、鉄鋼業界の現場作業に必要な知識を分かり易く習得できるように編集しています。・基礎科目、共通科目は鉄鋼業界のみならず、他業種の製造部門・設備保全部門にも役立ちます。・テキストの執筆は、産業技術短期大学の教授陣および高炉各社の技術者が責任をもって行い、定期的に改訂しています。

独力で学習するのに最も適した方法をとっています。

・要点を理解したうえで、ステップごとに問題を解きながら、自分のペースで一歩ずつ学習を進めていく仕組みになっています。

対象者
テキストは企業を支える現場第一線の技術者向けに作られています。
実績
1976年にスタートして以来
約50年を超える実績
最近の実績としては年間約1万人・科目の受講

活用方法

  • 現場第一線作業者の
    階層別教育
    職能別教育

    の一環として
  • 事務・技術スタッフの
    基礎教育
    専門教育

    の教材として

自己啓発

科目構成

通信教育「技術講座」は3種類の科目から構成されています。

(1)基礎科目(9科目)

現場第一線で働く人たちが仕事の概念を理解するのに必要な「数学・物理・化学」の基礎知識習得を目指しています。
内容的には、学校教育での数学・物理・化学の範囲の中から職場での作業遂行に必要と思われる部分に重点をおいて編集しています。
実際の作業に密着した事例や問題を出来るだけ取り入れています。

(2)共通科目(19科目)

現場第一線で働く技術者にとって共通的に必要とされる機械・電気・計測・油圧・潤滑・IE・QC等の基礎知識習得を目的としています。
保全・整備部門の方や工場オペレーター等でより高度な設備知識を必要とする方には上級編もあります。

(3)部門科目(42科目)

鉄鋼製造の各部門(製銑関係から圧延各部門まで)に最低必要とされる工程別専門知識の習得を目指して編集されています。
現場第一線の人だけでなく、若手スタッフの教育教材としても幅広く活用されています。