産業技術短期大学人開センター

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通信教育

人材開発センターの通信教育の特徴

職場の第一線で働く人たちが、
仕事の概要を理解するのにふさわしい内容です

・基礎科目は、学校教育における数学・物理・化学の範囲の中から、職場での作業遂行に必要と思われる部分に重点をおいて編集しています。 ・実際の作業に密着した事例や問題をできるだけ取り入れています。 ・工業科目、鉄鋼科目・鉄鋼商品科目は、鉄鋼業界の現場作業に必要な知識を分かり易く習得できるように編集しています。・基礎科目、共通科目は鉄鋼業界のみならず、他業種の製造部門・設備保全部門にも役立ちます。・テキストの執筆は、産業技術短期大学の教授陣および高炉各社の技術者が責任をもって行い、定期的に改訂しています。

独力で学習するのに最も適した方法をとっています。

・要点を理解したうえで、ステップごとに問題を解きながら、自分のペースで一歩ずつ学習を進めていく仕組みになっています。

概要

 本通信教育は、産業技術短期大学、鉄鋼協会、および鉄鋼各社の権威ある方々のご協力によってテキストが執筆されており、その内容は鉄鋼業、鉄鋼関連企業のみならず、鉄鋼をとり扱う他産業の皆様にも十分お役に立つものと思います。
また、受講者から提出されるテストについては、経験深い専門の方たちにより懇切丁寧に添削されます。

職場の第一線で働く人たちが、仕事の概要を理解するのにふさわしい内容です。実際の作業に密着した事例や問題を数多く取り入れています。また、独力で学習するのに最も適した方法をとっています。要点を理解したうえで、ステップごとに問題を解きながら、自分のペースで一歩ずつ学習を進めていく仕組みになっています(スモールステップ法)。

科目構成

高校生レベルの理系基礎科目、製造現場に必要な工業科目、鉄鋼製造法・品質・検査の鉄鋼科目、鉄鋼商品科目があります。
高校生レベルの学習、復習をされたい方、鉄鋼の製造法、品質、商品知識を知りたい方に最適な内容となっております。

  • 基礎科目(9科目)

    高校生レベルの数学、物理、化学の科目で構成されております。数学初級は中学から高校入門レベル、数学中級は数Ⅰ・数Ⅱレベル、数学上級は数Ⅲレベルです。物理、化学は高校レベルです。高校レベルの学習、復習を希望される方には最適な通信教育になっております。

  • 工業科目(17科目)

    工業高校レベルの機械系、電気系、金属材料、IE、品質の科目で構成されております。製造現場で働く方を対象に具体的で分かり易く解説されております。工業高校レベルの学習、復習を希望される方には最適な通信教育になっております。

  • 鉄鋼科目(12科目)
    鉄鋼商品科目(2科目)

    鉄鋼科目は、鉄鋼製造の各部門(製銑関係から圧延各部門まで)の概要及び製品の品質・検査を説明した内容となっております。鉄鋼商品科目は鉄鋼商品知識を分かり易く解説しております。鉄鋼製品を扱う方、鉄鋼商品を対象にビジネスをされている方には最適な通信教育になっております。

受講料 基礎科目 1冊につき … 10,200円(含消費税)
工業科目 1冊につき … 10,600円(含消費税)
鉄鋼科目 1冊につき … 10,600円(含消費税)
鉄鋼商品科目 1冊につき … 7,200円(含消費税)

研修・技術講習

当人材開発センターの研修・技術講習に興味のある方は、”法人の方”から入室していただき、所属企業の教育担当者を通じて申し込んでいただくか、直接人材開発センターのお問い合わせ窓口にご相談下さい。