資料請求 アクセス Facebook LINE X Instagram

研究倫理

Tie-up among Industry Government and Academia

研究倫理・不正防止への取り組みについて

産業技術短期大学では、所属する教員を対象に、全学的な研究倫理及び研究活動における不正防止に関する研修として「コンプライアンス研修会」を毎年開催しています。
本学は、この研修会の取り組みにより、所属する全教員に対し、高い倫理観と社会的良識に従って公正な研究活動を展開するよう求めています。さらに、研究が社会から負託された公共的活動であることを真摯に受け止め、誠実な態度で研究することを求めています。
今後も、本学は研究活動を広く社会に発信することにより「産官学・地域連携」等を推進し、社会に貢献する大学として研究倫理・不正防止への取り組みに努めてまいります。

不正行為に関与した業者等への措置について

不正行為に関与した業者等への措置については以下の通りです。
(6-7 研究活動の不正防止に関する 規程より抜粋)

第39条
2 不正使用又は不正研究活動に関与したことが明らかになった業者に対しては、その不正内容の程度により、取引の廃止、無期又は有期の取引の停止、文書による警告を行うものとする。
3 不正使用又は不正研究活動に関与したことが明らかになった業者が本学、本学の職員又は第三者に損害を与えた場合、本学は当該業者に、その損害の程度に応じた賠償を行わせるものとする。

研究倫理に関する規程について

産業技術短期大学では、研究活動が社会に与える影響の大きさを認識し、常に倫理を意識して研究活動が遂行できるよう、次の規程を整備し、不正防止に努めています。

研究活動の不正防止に関する規程

研究費の適正な取扱い、及び研究活動における不正行為防止等に関して必要な事項を定めています。

産業技術短期大学研究倫理規程

本学における学術研究の信頼性と公正性を確保することを目的として、倫理行動基準に関し必要な事項を定めています。

不正行為についての相談・通報窓口について

学術研究に係る不正行為についての相談・通報窓口は次のとおりです。

【産業技術短期大学 総務課】
〒661-0047 尼崎市西昆陽1丁目27-1  TEL.06-6431-7001

ページトップへ戻る