鋼管概論は鋼管部門の技術教育用として作られたもので、鋼管を学ぼうとする方には最適です。
鋼管の基礎を学ぶうえで基本となる鋼管製造法の概要・各種製管方式・鋼管の種類と用途について、分かりやすく系統立てて記述したものです。
鋼管の知識習得により、製造部門は勿論のこと、品質管理等の人々の技術向上に役立ちます。
大手鉄鋼会社のベテラン技術者による執筆であり、多くの受講者から好評を頂いております。
社会人、学生で鋼管の基礎を学習したい方、仕事で、鋼管の製造法等の基礎知識が必要な方、主に鉄鋼関連の業務に関わり、基礎知識が必要な方、一般常識として身に付けたい方に最適です。
受講料 | 10,600円(含消費税) |
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受講期間 | 6ケ月 |
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1章 | 鋼管製造法の概要 | 1. 鋼管製造法の発展経緯 2. 鋼管製造法の分類 3. 鋼管用素材 |
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2章 | 各種製管方式 | 1. マンネスマン製造法 2. ユージン・セジュルネ熱間押出製管法 3. エルハルト・プッシュベンチ製管法 4. 冷間加工法 5. UOE鋼管製造法 6. スパイラル溶接鋼管製造法 7. 電気抵抗溶接鋼管製造法 8. 鍛接鋼管製管法 |
3章 | 鋼管の種類と用途 | 1. 鋼管の使用目的 2. 鋼管製造法別の製造鋼種および用途 3. 鋼管の用途と規格 |
*テキストはB5番版本文 149ページと、その後ろに用語解説を記載したガイドブック 18ページがついています。
巻末に「質問票」がついており、 疑問点等を「質問票」に記載して送ると、添削指導員から丁寧な回答がありますので、ご利用下さい。