イベント・お知らせ
2025.04.09
お知らせ
令和7年度入学式が挙行されました!
令和7年4月8日(火)、産業技術短期大学1号館講堂にて、令和7年度入学式が挙行されました!
最初に、学長から次の主旨の式辞がありました。
「新入生の皆さん、入学おめでとうございます。これまで皆さんを支えてこられましたご両親をはじめ、ご家族の皆様にも心からお祝い申し上げます。
本学は、昭和37年、1962年に鉄鋼業界が、「産業界の将来を担いうる学力と識見を備えた技術者の育成」を建学の精神として開学しました。 全国で総合工学系の短期大学は本学が唯一で、しかも企業から派遣された社会人学生との共学という独自の教育を行っており、人との繋がりという意味では他学にない経験を積んでいただける学校だと自負しております。
最初の挨拶として大学での皆さんの過ごし方についてアドバイスをお話させていただきたいと思います。
皆さんはそれぞれ、いろいろな期待を持って本学に入学されたと思います。先ずは、ご自分の将来についての夢を描いていただきたいと思います。次になんでも体験するということをお勧めします。もう一つは仲間を増やしてください。
皆さんのこれからの大学生活が、楽しい時間になると共に、複雑化する世界の中で、皆さんの人生を実り豊かにするための下地を作る時間になることを祈念して、式辞といたします。 」
続いて、尼崎市長(代理:尼崎市経済環境局 局長 安田 博之様)よりご挨拶をいただきました。
続いて、入学生代表から、「産業社会の将来を担い得る学力と識見を備えるとともに、豊かな人格形成を目指して学業に励むことを誓う」旨の宣誓がありました。
続いて、在学生代表(第86期自治会会長)より、「ご入学おめでとうございます。今日から皆さんは、この産業技術短期大学での新しい生活が始まります。本学では、大手企業の就職や有名大学への編入の実績があります。しかし、これらは2年後ではなく、約1年後に決まります。1年はあっという間に過ぎます。日々を何気なく過ごすのではなく、夢中になれることや目標をもち、自分から積極的に行動してほしいと思います。」と、歓迎の言葉がありました。
その後、お祝いのメッセージの一部(兵庫県知事)が披露されました(その他のメッセージについては式場内に掲示)。
最後に産業技術短期大学学歌を演奏して終了となりました。
厳かな雰囲気のなか、新入生はそれぞれの「夢」の実現に向けて、大きな一歩を踏み出しました!





※入学生及び保護者の方には、別途入学式の動画を公開する予定です。 動画については入学生及び保護者の方のみに限定公開のため、閲覧方法は新入生に別途通知いたします。