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2026.03.27

お知らせ

第63回卒業式を挙行しました

3月19日(木)に、第63回卒業式を挙行いたしました。
機械工学科38名、電気電子工学科30名、情報処理工学科42名、合計110名が旅立ちの日を迎え、新天地に向かって新たな一歩を踏み出しました。

当日は、卒業証書・学位記の授与に加え、日本鉄鋼連盟賞(各学科の中で最優秀の者に贈られる賞)及び日本鉄鋼連盟会長祝辞・小島記念賞(社会人学生をのぞく学生のうち優秀な者に贈られる賞)・学長表彰(顕著な活躍をした卒業生に贈られる賞)の各賞の授与が行われました。

卒業生の皆さま、卒業おめでとうございます! 皆さまの前途が光り輝くものであることを教職員一同、心より祈念しております。

※卒業生及び保護者の方には、別途卒業式の動画を公開する予定です。閲覧方法は本学のユニバーサルパスポートにより通知する予定です。

■仲田摩智学長式辞(要約)
ご卒業おめでとうございます。所定の単位を修得し、今日という日を迎えられた皆さんの努力に対し、心から敬意を表します。
さて、目を外に向ければ、世界の至る所で発生している騒乱や、AI(人工知能)の飛躍的な進歩で、コンピューターが人を超える話が話題になっています。AIは人が作り上げた知識をまとめて方向を決めているものです。人はAIとは異なる独自の視点で物事を判断し、新たなステップを創造することができます。この人ならではの視点での創造こそが、未来を切り拓く鍵となるはずです。本学は、一般の高校から入学された方に加えて、国内外の企業から派遣されて勉強された方がいらっしゃいます。こうした多様な方々とお付き合いできたことは、今はまだ感じていない方も多いと思いますが、少なからずお互いの人脈形成に影響を与えていくと思います。人の繋がりを継続し、人との会話を絶やさず、ご自分の世界を拡げ、人間固有の視点を育ててください。本学での経験と友人を宝物とし、日本のみならず世界の産業界に貢献できる立派な人になっていかれることを期待しております。

■卒業生総代謝辞(要約)
二年前の春、私たちは期待と不安を胸に、この講堂で新しい一歩を踏み出しました。それぞれの目標をもつ一般学生、派遣元の企業からの期待を背負った企業生、そして海を越えてやってきた留学生など、多様な背景を持つ仲間と出会いました。講義はもちろん、大学行事やプライベートでも、それぞれの視点で、それぞれの目標に向かって切磋琢磨してきました。
私たちは明日から、一般学生は就職や編入学、企業生は元いた職場や新天地での勤務など、それぞれの道を歩み始めます。しかし、一歩先の道はありますが、その先の道はまだ決まっていませんし、誰かに決められるものでもありません。いつかは自分の目標や夢に向かって今何をすべきか、悩む場面に直面するかと思います。その時には、本学で培った、答えのない課題に対して最適解を自分で導き出す力を活かすことができると思います。その選択は間違っていなかった、と思えるように、本学で学んだ知識や技術、そしてヒントを与えてくれる友人を大切にしていきたいと思います。

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