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お知らせ

第59回卒業式が挙行されました!

2022.03.15

3月15日(火)10時から、産業技術短期大学1号館講堂にて、第59回卒業式が挙行されました!




最初に、本学小島学長から卒業生に卒業証書・学位記の授与が行われました。

次に学長から、次の主旨の式辞がありました。

「産業技術短期大学の第59回卒業式にあたり、学長の式辞を述べます。 機械工学科92名、電気電子工学科45名、情報処理工学科47名、ものづくり創造工学科28名、合計212名の皆さん、卒業、おめでとう。これからの就職先あるいは進学先での新しい生活で、緊張感も必要でしょうが、オンとオフの切り替えを皆さんなりに上手く行い、健康を維持しつつチャレンジを続けてください。 厳しい時代の幕開けともいえる今日の環境の中ではありますが、新たな社会そして変化の時代に踏み出される皆さんのこれからの発展と健康を祈念して式辞といたします。」 

 続いて、卒業生に日本鉄鋼連盟賞(各学科の中で最優秀の者に贈られる賞)・牛尾記念賞(牛尾誠夫前学長の寄付に基づき優秀な者に贈られる賞)・学長表彰(顕著な活躍をした卒業生に贈られる賞)の各賞が授与されました。

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 卒業生総代からは、次の主旨の謝辞がありました。

「私たちの大学生活は、環境に大きく左右されるものではありましたが、卒業という場に立った今、特別なものであったと感じています。思うようにいかない就職活動や編入学試験。例年通りとはいかず、不安で未知の出来事も多い中で、先生方に支えていただき、今日この日を迎えることができました。産業技術短期大学で学んだ私たち卒業生は、明日からそれぞれの道を歩んでいきます。ここで得た経験や知識、思い出は一生忘れることが出来ません。最後になりましたが、学長先生をはじめ、ご指導ご鞭撻いただいた諸先生方、学校関係者の皆様、そして惜しみない支援をしてくれた家族、いつも見守ってくださったすべての方々に感謝を申し上げるとともに、産業技術短期大学のさらなる発展と、在校生の皆様の輝ける前途を願いつつ、私たち令和3年度卒業生一同の旅立ちの言葉とさせていただきます。

 その後、卒業生から大学への記念品が贈呈され、お祝いのメッセージの一部(兵庫県知事、尼崎市長、日本鉄鋼連盟会長)が披露されました(その他のメッセージについては式場内に掲示)。


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 最後に産業技術短期大学学歌を演奏して終了となりました。

 式典終了後、卒業生は思い出深い産業技術短期大学の地を去り、それぞれの新天地に向かって旅立って行きました!

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※新型コロナウイルス感染拡大防止対応について

 今回の卒業式につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、文部科学省からの要請に基づき、卒業式の時間を短縮して開催しています。また、卒業式式場において卒業生間のスペースを確保するとともに、卒業式の前後及び式中に窓を開放する換気を実施しています。さらに、卒業生の保護者・ご家族及び来賓の方々の入場についてはお断りさせていただきました。そのため、ご来場いただけない皆様から「卒業式の様子を知りたい」旨の要望をいただいていますので、記事と写真について、このページにて報告させていただきました。ご高覧いただければ幸いです。



※卒業生及び保護者の方には、別途卒業式の動画を公開する予定です。

 閲覧方法は本学のユニバーサルパスポートにより通知する予定です。

 

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