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お知らせ

CG-ARTS検定の合格サポート講座と合格状況のご紹介

2022.09.02

CGといえば、映像やゲーム業界が直接関わっており、Webデザイン、画像処理が関係する知識・技能です。CG-ARTS検定は、そのような情報分野で幅広く活躍する知識・技能を評価する試験で、文部科学省も支援している資格試験です。最近は、コミュニケーションの1つのツールとして、動画やWebをつくったり関わったりする方が分野問わず増えており、注目される資格試験の1つです。

そのようななか、本学は長年にわたり、CG-ARTS検定試験の合格サポートを続けています。本学は、CG-ARTS認定教育校であり、CG-ARTS検定試験を学内で実施することのできる等が認められております(兵庫県のCG-ARTS認定教育校は、本学を含めて4大学のみです)。基礎教育センター長の小池 稔 教授が認定講師であり、CG-ARTS検定の合格サポート講座を毎年開催しております。


今回は、CG-ARTS検定の合格サポート講座と2022年の検定試験の結果をご紹介します。


合格サポート講座では、認定講師より合格に向けた重要ポイントの説明があり、写真は本学の受験生で確認し合っている様子です。

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試験直前には、模擬試験をおこない、試験の最終チェックをおこないます。

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試験は、学内の講義室でおこなうため、安心して受験できます。

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他にも、Microsoft Teamsというコミュニケーションツールを使い、過去の問題の紹介や試験に向けたサポートもおこなっています。

7月に試験がおこなわれた前期の試験では、
 CGエンジニア検定 ベーシック 6名合格
 Webデザイナー検定 ベーシック 2名合格
となりました(受験した学生の皆様、おめでとうございます)。

11月におこなわれる後期の試験前にもサポートをおこないます。
今回は、情報処理工学科やものづくり創造工学科の学生が講座を受けて試験を受けましたが、本学の学生であれば、学科問わずサポートしています。

関連サイト:CG-ART検定(公式サイト)

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