お知らせ

9月8日(木)、尼崎市立尼崎双星高等学校の生徒さんをお招きして、本学の授業を体験いただく「アカデミックインターンシップ」を実施しました。

来校したのは、尼崎双星高校電気情報科の生徒さん31名。本学と同じく尼崎市に根を下ろし、工業系の学科も備えている高校ということで、例年行っているこの催しですが、昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったため、2年ぶりの実施です。

授業は午前・午後にそれぞれ約90分ずつ、「コンピュータとものづくり－3次元CADを使ったモデリング」、「プログラムを使ってロボットを動かしてみよう」の2テーマを受講していただきました。

授業終了後には、本学の実験・演習設備や「ものづくり工作センター」などの見学ツアーも実施。本学のキャンパスの広さを体感してもらえたのではと思います。

昨年はコロナ禍で実施が難しかった体験授業ですが、今年度は先日の「工学系分野体験学習」に続き、感染対策をとった上で、実施していく予定です。本学での体験を、ぜひ進路選択の参考にしていただければ幸いです。