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お知らせ

第60回卒業式が挙行されました!

2023.03.20

3月17日(金)10時から、産業技術短期大学1号館講堂にて、第60回卒業式が挙行されました!



最初に、本学金子学長代行から卒業生に卒業証書・学位記の授与が行われました。

次に学長代行から、次のとおり式辞がありました。(以下要約)

「産業技術短期大学の第60回卒業式にあたり、学長の式辞を述べます。 機械工学科62名、電気電子工学科42名、情報処理工学科42名、ものづくり創造工学科16名、合計164名の皆さん、卒業、おめでとうございます。これからの就職先あるいは進学先での新しい生活で、緊張感や不安を感じることもあるかと思いますが、気持ちをうまく切り替えて、健康を維持しつつ自らの目標に向かってチャレンジを続けてください。 厳しい時代の幕開けともいえる今日の環境の中ではありますが、新たな社会そして変化の時代に踏み出される皆さんのこれからの発展と健康を祈念して式辞といたします。」 

 続いて、卒業生に日本鉄鋼連盟賞(各学科の中で最優秀の者に贈られる賞)・牛尾記念賞(社会人学生をのぞく学生のうち優秀な者に贈られる賞)・学長表彰(顕著な活躍をした卒業生に贈られる賞)の各賞が授与されました。

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 卒業生総代からは、次のとおり謝辞がありました。(要約)

「入学からの年月を振り返りますと、私たちは、様々な貴重な体験をしてまいりました。日々の勉学や、課外活動、学校行事はもちろんのこと、在学中に、先生方から教えていただいたこと、そして、友人たちと過ごす中で、得られた経験は計り知れず、今後の人生において貴重な財産です。また、各種講義による、工学に必要な専門知識の習得に加え、実験や演習、卒業研修では、課題点を見いだし、仮説を立て、情報収集を行い、多数な視点で分析し、結論を導き出すことで、今後の社会生活に必要な問題解決能力やリーダーシップを養うことができました。最後になりましたが、学長先生をはじめ、ご指導ご鞭撻いただいた諸先生方、学校関係者の皆様、どのようなときにも、一番近くで支えてくれた家族に、感謝を申し上げるとともに、産業技術短期大学のさらなる発展と、在校生の皆様の一層のご多幸をお祈りして、感謝の言葉とさせていただきます。

 その後、卒業生から大学への記念品が贈呈され、お祝いのメッセージの一部(兵庫県知事、尼崎市長、日本鉄鋼連盟会長)が披露されました(その他のメッセージについては式場内に掲示)。

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 最後に産業技術短期大学学歌を演奏して終了となりました。

 式典終了後、卒業生は思い出深い産業技術短期大学の地を去り、それぞれの新天地に向かって旅立って行きました!

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※卒業生及び保護者の方には、別途卒業式の動画を公開する予定です。

 閲覧方法は本学のユニバーサルパスポートにより通知する予定です。

 

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