お知らせ

　令和６年４月５日（金）、産業技術短期大学１号館講堂にて、令和６年度入学式が挙行されました！

　最初に、学長から次の主旨の式辞がありました。

「新入生の皆さん、入学おめでとうございます。ご家族の皆様方にも、心からお祝いを申し上げます。

機械工学科４３名、電気電子工学科３５名、情報処理工学科５５名、社会人として企業から派遣された方が１８名おられます。

また、今年は台湾の企業から派遣された方が３名いらっしゃいます。さらに本年は１年間の履修証明プログラムに参加される方も４名いらっしゃいます。

是非、皆さんで明るく有意義な学校生活を作り上げてください。

本学では、鉄鋼業界をはじめとする企業から派遣された『社会人学生との共学』という独自の教育を行っています。

人の繋がりという意味では他学にない経験が積んでいただける学校だと考えております。

ここで、大学での皆さんの過ごし方についてアドバイスをお話させていただきます。大学では「自分を磨いていただきたい」と考えています。

１つ目は、基礎学問の習得と答えのない課題に取り組む手法を身につけること

２つ目は、自ら行動を起こすという行動を身につけること

３つ目は、発信力を身につけること

今までの経験則では判断がつかない時代がやってきたと思います。どういう場合でも、自分を磨いておけば、自分で対応する方法が発見できるようになります。

　皆さんのこれからの大学生活が楽しい時間になると共に、人生の大きな飛躍の時間になることを祈念して、式辞といたします。」

　

　続いて、尼崎市長(代理：尼崎市経済環境局長　吉田淳史様)からの祝辞、入学生代表からの宣誓、在学生代表からの歓迎の言葉がありました。

その後、お祝いのメッセージの一部（兵庫県知事）が披露されました（その他のメッセージについては式場内に掲示）。

　最後に産業技術短期大学学歌を演奏して終了となりました。

　厳かな雰囲気のなか、新入生はそれぞれの「夢」の実現に向けて、大きな一歩を踏み出しました！

※入学生及び保護者の方には、別途入学式の動画を公開する予定です。

　動画については入学生及び保護者の方のみに限定公開のため、閲覧方法は新入生に別途通知いたします。