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お知らせ

情報処理工学科 卒業生インタビュー(2020年3月卒業 グローリーテクニカルソリューションズ株式会社 勤務)

2025.03.03

 2020年3月に情報処理工学科を卒業後、現在はグローリーテクニカルソリューションズ株式会社で勤務するT.Kさん(兵庫県立姫路工業高等学校 出身)にインタビューを実施しました。

仕事内容はーー
 通貨処理機のパイオニアであるグローリーグループの一員として、海外流通市場向けのレジ釣銭機や売り上げ入金機の制御システムの開発をしています。大学で学んだプログラミングやネットワークなど情報処理に関する幅広い知識は、現在の仕事の基礎となっています。入社から数年が経ち、後輩も増え仕事内容を聞かれる立場になってきていることに成長を感じています。今後はプロジェクトの納期もマネジメントできるよう、仕事の幅を広げていくことが目標です


産業技術短期大学に進学した理由はーー
 高校では電子機械科で学んでいました。部活動は音楽部に所属しチューバを演奏していました。部活では年2回のコンクールに参加すべく、日々練習に励んでいました。将来、電子機械の開発に携わりたいと思い、進学先を探していたところ、高校3年生の2学期に担任の先生から紹介され、情報処理工学科を受験し、入学を決めました。

在学中はどのようなことに励んでいましたかーー
 学業では専門的な知識を積極的に得るべく、専門科目を沢山履修していました。一方で地元のカラオケ店でのアルバイトや、週末は地元の吹奏楽団に所属し演奏するなど充実した毎日を過ごしていました。尼崎に大学があることから、大阪へ行くのも便利で、度々演奏会を聴きに行ったのが良い思い出です。

後輩へのメッセージをお願いします――
 産業技術短期大学では、幅広く様々な技術に触れる環境が整っています。短大の間にできるだけ様々な技術に触れ、自分のできることの幅を増やしたり、情報系の技術の中でも自分の得意な分野を見つけてください。会社では、自分の意志に関係なく様々な仕事が舞い込んできますが、いざ仕事が舞い込んだときに対応する力になると日々実感しています。

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