お知らせ

　日本規格協会と日本科学技術連盟が主催する品質管理検定（ＱＣ検定）に機械工学科２年生の学生５名が合格しました（＊１）。今年3月の試験で２級に合格したのは 杉 真弥さん、田邊元気さんの２名（写真前列左から）、去年9月の試験で３級に合格したのは 塙 翔悟さん、西脇暉希さん、立花健士郎さんの３名（写真後列左から）です。大学に併設されている人材開発センターが開催する夏期講座「QC対策講座」を受講し、その後も各自が勉強を続けて合格することができました（＊2）。

＊１　品質管理検定（ＱＣ検定）
企業での品質管理に関する意識や改善能力を高める上で重要な品質管理の知識を評価する筆記試験です。日本規格協会と日本科学技術連盟が主催しています。2005年から開催され、これまでに全国で66万名以上が合格しています。受験者は幅広く、企業に在籍している社会人、学生などです。4つの級に分かれており、2級ではＱＣ七つ道具などで品質問題を自ら解決できる、小集団活動でリーダーの役割を担える、3級ではQＣ七つ道具などの個別の手法を理解できる、小集団活動でメンバーとして活動できる、などが評価されます。

＊２　人材開発センターのHPはコチラ

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機械工学科で目指せる資格（詳細はコチラ）
エネルギー管理士、機械設計技術者、CAD利用技術者、トレース技能検定、技術士補など

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