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お知らせ

昨年に続く快挙!QC検定に機械工学科の学生6名が合格!

2024.12.23

 日本規格協会と日本科学技術連盟が主催する品質管理検定(QC検定)の試験が2024年9月1日に開催され、機械工学科の1年生6名が合格しました。2級に合格したのは 中野善登さんと岡田大治さんの2名(写真前列左から)、3級に合格したのは 上村駿さん、岡田雅樹さん、川島啓太郎さん、三家本哲也さんの4名です(写真後列左から)。大学に併設されている人材開発センターが開催する夏期講座「QC対策講座」を受講し、その後も各自が勉強を続けて合格することができました。

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 QC検定は、品質管理の知識と実践力を評価する全国的な試験で、社会人から学生まで幅広く受験しています。昨年は2級2名、3級3名の計5名が合格しており、今年はそれを上回る成果を達成しました(昨年の記事はコチラ)。本学では、人材開発センターが主催する「QC対策講座」を通じ、合格に向けた学びをサポート。この講座をきっかけに、自主的に学習を重ねた学生たちが合格。

―学生たちの努力と成長がカタチに!
 中野さんは「QC検定の学びを将来のものづくりに生かしたい」と語り、岡田さんは「チームで取り組む楽しさを実感した」とコメント。上村さんは「QC七つ道具の理解が深まり、自信につながった」と笑顔を見せました。

-産技短大ならではの手厚いサポート!
 本学の人材開発センターでは、資格取得を目指す学生を対象に多様なサポートを実施中。今年の「QC対策講座」では、専門の講師による丁寧な解説や実践演習が行われ、受講生全員が試験本番で実力を発揮しました。さらに、資格取得は卒業後の活動にも大きな強みとなります。
人材開発センターのHPはコチラ

-機械工学科で目指せる資格はコチラ!
 品質管理検定以外にも、機械工学科では以下の資格取得を目指せます!
  ・エネルギー管理士
  ・機械設計技術者
  ・CAD利用技術者
  ・トレース技能検定 など
 詳しくはコチラ

-品質管理検定(QC検定)とは?
 QC検定は、企業での品質管理能力を評価する試験で、日本規格協会と日本科学技術連盟が主催。2級ではQC七つ道具などで品質問題を自ら解決できる、小集団活動でリーダーの役割を担える、3級ではQC七つ道具などの個別の手法を理解できる、小集団活動でメンバーとして活動できる、などが問われます。2005年の開始以来、全国で66万人以上が合格している注目の資格です。


機械工学科で目指せる資格
エネルギー管理士、機械設計技術者、CAD利用技術者、トレース技能検定、技術士補など
機械工学科のHPはコチラ

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